夏こそ食事

からだの奥で、美しさは育つ 食育編2

本日2025年9月10日、まだまだ残暑厳しいですね。

それでも、お盆を過ぎると少し暑さは和らぐもので朝晩はだいぶ過ごしやすいのではないでしょうか?

この暑い夏、皆さんは食事どうしていましたか?

  • 冷たいものを摂り過ぎてお腹を壊してしまった
  • 食欲がなく毎食簡単なもので済ませてしまった
  • 食欲がないからダイエットのチャンス‼︎ラッキー♫と思っていた
  • 麺ばかりになっていた
  • ビールを飲み過ぎた

などなど??

それこそ夏バテで食事どころじゃなかった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そもそも夏は消化力が一年の中でも下がる時期なので、寒い時期より食欲は出ないものですが…

上記のような食事で過ごしてると、秋冬、寒くて乾燥する時期に大変な目にあうかもしれません。

ということで、暑くて食欲がない時でもしっかり食事はしましょうというお話です!

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こんにちは!食べること、運動することが大好きな小林亜希と申します。

現在は横浜の小さなスタジオでピラティスはじめヨガやウォーキングなどのレッスンと食育講座を開催、また高校で家庭科の講師をしています。2025年、50歳になりました。人生の折り返しにきて管理栄養士と運動指導のキャリアを活かして、これから何ができるんだろう?と日々考えています。

  • 栄養士仲間には、栄養だけでなく運動も大切だよと
  • インストラクター仲間には、運動だけでなく食事も気をつけてねと
  • レッスンに参加して頂いてる方には、運動も食事も大切ですという事

長年伝えてきたのですが中々わかってもらえないのは食事の大切さ(笑)、健康になろうと思うと先に運動!となる方が多いのでしょうね?食事ってもう後がない!って時でないと変えない方が多い印象(個人意見笑)

それならば文章にまとめていこうと思い、食育ブログにしています^ ^

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冷たいものは消化力を低下させます

冷蔵庫が発明され夏に冷えたものが食べられるようになったのは、つい60〜70年ほど前からですね。気温が高い季節に冷たいものが体内に入ることは、現段階の人間の肉体には想定外ではないでしょうか?(これから進化すれば対応可能かもしれませんが、何万年とかかかる話ですよね)

胃はキンキンの飲み物やアイスが流れ込んできて、その強い刺激にびっくり!1日に何回も続くと疲れてしまい胃酸の分泌だって減るのは想像に難くありません。胃での消化が進んでいない食物は、そのまま腸へ、腸での消化吸収もすごく負担になります。そう考えると食欲が低下するのは必然ですよね。食欲が落ちればまだいいのかも・・・「脳はバカ、腸は賢い」という本があるのですが、脳は腸の状態が悪くても目先の欲で食べてしまうのです・・・

統合栄養学では、季節ごとの気温の中にある常温の水を飲むことで、腸内細菌に季節をお知らせしていると言われています。なので、冷たいものを飲むと冬なのかな?と腸内細菌たちは思い、その逆で温かいものを飲むと夏なのかな?と思うそうです。夏に冷たい物を飲んだら勘違いしてしまいますね。

腸内細菌って、人間の体に多大な影響を与えています。季節に応じた体のシステムを腸内細菌たちが司ってる?なんていうことも少しづつ研究が進みわかってきているようです。夏には夏の働きを期待したいですよね。体を一定に保つ自律神経の乱れも、そういった外部の刺激がたくさん入りすぎる事で制御不能になり乱れてしまうのかもしれません。

食べないダイエットはおすすめしません

夏に痩せて冬にふっくらする、毎年これ繰り返している方いませんか?食べないダイエットは本当にいいことはありません。むしろ害です。おすすめ出来るものではありません。

という私も実は昔そうでした。冬のダイエットはうまくいかなくても夏はスムーズで、薄着になる季節に痩せられるのはとても嬉しくて、自己肯定感も上がったのを思えています。

ただ、食べないダイエット、特にタンパク質不足の食事が続くと、その後の体調不詳に繋がりやすくなります。

  • 筋肉の量の低下
  • 免疫が低下する
  • 新陳代謝の低下
  • 消化力の低下

そして具体的には

  • 筋力が低下して疲れやすくなる
  • 風邪やインフルエンザ、コロナウィルスに罹患しやすくなる
  • 帯状疱疹リスクアップ
  • 睡眠の質が下がる、寝れない、途中覚醒、早くに起きてしまう、寝た気がしない…など
  • お肌の艶や潤いがなくなる
  • 髪のコシがなくなる
  • 爪が脆くなる
  • 食欲が低下
  • 食べても栄養を吸収しにくくなる(これ悪循環の大元です)
  • 体調を一回崩すと中々改善しない

などなど、色々なお困りごとに繋がってしまいます。

秋以降、湿度が下がり空気が乾燥し気温も下がり寒い冬がやってきます。そんな体調を崩しやすい時期に元気でいるためには夏の食も大いに関係しています。

すぐ風邪をひく、感染症に罹る、よく体調を崩す方、そしてなかなか治らないという方、ぜひ下記を試してみてください。

夏の食事で気をつけたいこと

もう9月ですが(笑)来年以降も猛暑の夏は続くと思うので頭の片隅に置いて貰えたら幸いです。

冷たい飲み物ばかり飲まない

出来れば常温の水を飲むと良いですが、冷たいものを全く飲むな!とは流石に難しいです。外出先から戻った最初の一杯は冷たい飲み物が美味しいですね!でもその後は、同量の温かい水分をとってみて欲しいです。内臓が温まるのを感じられると思いますよ。

夏バテによる食欲の不振が秋バテまで続く方も多いので。それは避けたいですね。

食事ではありませんが、シャワーでなく湯船に浸かって冷房で冷えた体を温めるというのもおすすめです。

プラス一品の工夫

そうめん、美味しいですよね。ツルツルっと。でも麺類とか、お茶漬けとか、パンとか単品だけで食事を済ましてしまうと、圧倒的にタンパク質が不足します。タンパク質が不足すると、筋肉量の低下に直結します。ですので

  • そうめんに冷奴
  • お茶漬けに鮭フレークや鰹節
  • パンやおにぎりだけでなくゆで卵

などなど、糖質だけの食事にせず少しでもいいのでタンパク質が多いものを足してみてください。ちょっとした工夫の積み重ねの継続大切だと思います。

ちくわとか、カニカマ、ソーセージ、ハムなど手軽にとれるものをとりあえず毎食追加してみてください。

しらすなんかもいいですね、卵を落としてこんな朝食、最高です。火を使わず調理できます。

この夏、我が家がよく食べてのが、茹でた鶏ささみ。サラダに加えたり、チャーハンやパスタにほぐして加えたり、味付け無しで、そのまま子どもにおやつであげたりと活躍しました。飼い犬にも大好評(笑)

タンパク質とって下さいと言うとよく聞かれるのが、「じゃあ、プロテイン取ればいいですか?」と言われるのですが…それはですね、個人的にはおすすめしません。

その理由は今後コラムの内容にしたいと思います!

皆様、まだまだ残暑が続きますが、少し先のご自身のために食を通して体に向き合ってみてください。未来の心と体の健康を守りたいですね!

お読み頂きありがとうございました!

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食事を見直して、人生の最後まで健康で輝いているために

食の知識を持つことをおすすめします!

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